国税庁はこのほど、平成27年分の路線価を公表した。都道府県庁所在歳の最高路線価は、21都市で上昇(前年は18都市)、14都市で横ばい(同8都市)、と前年を上回り、下落したのは12都市(前年は21都市)で大幅に減少した。
参考、最高路線価の価格順上位5都市(1m2 当たり)
1、東京(中央区銀座5丁目銀座中央通り) 2,696万円
2、大阪(北区角田町御堂筋) 832万円
3、名古屋(中村区名駅1丁目名駅通り) 736万円
4、横浜(西区南幸1丁目横浜駅西口バスターミナル) 713万円
5、福岡(中央区天神2丁目渡辺通り) 500万円